EMIELD株式会社

サーキュラーエコノミー Apr 28, 2025

目次

1.目指すべき世界観

2.事業内容

3.事業のエシカルポイント

4.現在の事業に込めた経緯・想い

5.最後に

6.基本情報

7.企業情報

 

 1.目指すべき世界観



ー社会へのアプローチ

私たちは、事業を通じた社会課題の解決を目指す企業の想いを形にする

持続可能なビジネスの創造や発展を支援し、笑顔あふれる社会を構築します。

 

ー個人へのアプローチ

私たちは、一人ひとりの志を見いだし、たとえ厳しい環境の中であったとしても、

「明日も前を向いて生きる」希望をつくります。

 

ー環境へのアプローチ

私たちは、人と自然の共生へと導き、目先のことだけでなく、

100年後をも見据え、持続可能な社会の構築に寄与します。

 

2.事業内容

 

エミールドは、社会性と経済性をつなぐパートナーとして、

事業を通じて社会課題解決を行うアドバイザリーの支援をしています。

企業のビジョンや経営課題を踏まえたうえで、社会的な存在意義を見出す企業のパーパスの設計から、

社会課題を起点とした新規事業の開発・既存事業へ活かす戦略設計、組織内への浸透支援・教育、

人的資本経営、ブランディングまで、包括的かつ一貫したサポートを行います。

社内浸透支援では、EMIELD ACADEMYを開校し、企業内のサステナブルビジネスイノベーターを育成する講座や

脱炭素を掲げる企業向けに社員の実務に落とし込むための教育を展開しています。

また、学生向けのカリキュラム設計では、様々な企業と共創し、コンテンツ設計・提供をしています。

関わる人たちが社会課題の解決と持続可能な形で向き合う仕組みをつくることで、

ソーシャルインパクトの創造を目指します。



3.事業のエシカルポイント

 

企業がSDGsへ取り組む中で大切なのは、「本当に社会課題の解決につながっているのか」という視点です。

EMIELDは、企業が解決したい課題に対して、その課題の解決と向き合うため、

当事者や現場に近い専門家の声を丁寧に拾い上げることを大切にしています。

現場に行くことができる環境があれば、現場での研修を実施します。

このようにして企業と共にさまざまなセクターを巻き込み、課題解決型のプロジェクトを立ち上げています。

そこでは当事者意識とビジネスとしての俯瞰的な視野の両方を持つことを大切にしています。



4.現在の事業に込めた経緯・想い

 

原点は、小学6年生のときに見たテレビ番組でした。

アフリカのとある地域に住む子どもが、片道2時間かけて水を汲み、農作業を手伝い、

夜は小さな明かりの下で本を読む姿を見ました。

私にとっての当たり前は、誰かにとっての当たり前ではないことに気づきました。

そこで、小学校の卒業文集では、困っている人に手を差し伸べ、

「世界中の人を一人でも笑顔にしたい」と書きました。

中学生になると、新潟中越地震の復興支援をきっかけに、

興味があるボランティア団体に自ら声をかけ、参加するようになりました。

献血推進に関わる中で、誰かに呼びかけることで、より多くの人たちに協力してもらえることを学びました。

大学1年生でタンザニアを訪れ、美しい自然と温厚な人々に触れる一方、

首都だけで5,000人以上の子供たちが路上で暮らしている厳しい現実を目の当たりにしました。

帰国後、タンザニアの路上に住む子どもの職業訓練と教育を支援する団体を立ち上げ、

約50名の学生を集めて、代表を務めました。

しかし、ボランティア団体の運営において、資金の調達やメンバーのモチベーション維持の難しさを痛感しました。

そこで、企業の力を活かせば、社会課題を解決できる影響を最大化できるのではないかと考えるようになりました。

大学卒業後は経営コンサルティングファームに就職。SDGsビジネスモデル研究会のリーダーになりました。

2021年7月に退職し、同年8月に会社を設立しました。人生の中で、今できる最適解は何かを考え、常に向き合って行動してきました。

世の中に困りごとがあり、解決できていないことがあるならば、解決するための方法を模索し行動し続けたい。

より持続可能な形で社会をよくするために、事業を通じて解決していきたい。

未来に希望を感じにくい世の中だからこそ、

誰かが明日も前を向いて生きてみようかと思える世の中を、笑顔が溢れるような社会を創りたい。

 

5.最後に

 

エミールドに入社して感じるのは、未経験でも挑戦できる環境があることです。

私は業界未経験で入社しましたが、日々の仕事を通じてできることが増え、自分の成長を実感しています。

「一人でも多くの人が笑顔になれる世界を創りたい」という代表の想いに共感し、この会社を選びました。

そして、入社後に代表から「常に感謝を忘れずに」という言葉をいただき、

この言葉は今でも私の中で大切な指針になっています。

仕事をする中で、自分一人では成し遂げられないことが多いと実感するからこそ、

周囲への感謝の気持ちを持ち、それを行動で示すことを意識しています。

また、エミールドでは自分の意見やアイデアを伝え、提案できる機会が多く、

それがやりがいにつながっています。

新しいことに挑戦しながら成長できる環境がエミールドにはあります。

ぜひ一緒に働きましょう! 


EMIELD株式会社コーポレートコミュニケーション本部 田中裕佳

 

6.基本情報

会社名:EMIELD株式会社

所在地: 大阪府大阪市北区堂山町1ー5 三共梅田ビル7階

代表者名: 森 優希

設立年月日:令和3年8月2日

従業員数:2名

事業内容: ソーシャルパートナーシップ事業(

サステナブル経営アドバイザー・教育、大学・自治体と連携した社会課題解決プロジェクト立案、学生向けSDGs教育企画)

HP URL:https://www.emield.com/





7.企業情報

-パーパス-

事業を通じた社会課題解決で、笑みから明日を照らす

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